第 1 章

第 1 話

「始まりの時・・・・」

DMの地区大会が明日開催しま〜す。
当日も受付を行っておりますので どしどし参加してくださ〜い。
ケイン「へぇ〜明日からDMの大会が始まるんだぁ〜」
???「よぉ、ケイン!」
ケイン「!?時炎(ジエン)、久しぶりー」
時炎「久しぶりつったって、昨日会っただろぅ?」
ケイン「そだっけ?ま、そんなことどうでもいいけどさ、何か用?」
時炎「どうでもって・・・まっ、別に用ってモンはねぇんだけどさ。
    明日からDM大会が始まるからおまえも出んのかなぁと
    思ってさ」
ケイン「う〜ん、僕このゲームやったことないし、カード持って
     無いしなぁ」
時炎「俺は参加するぜ!なんつったって1年も特訓を積んで
     来たんだぜ、おまえも参加しろよ、俺のデッキ貸してやっから」
と言うわけで強制的に参加させられたのであった。

―地区大会当日―
ケイン「ふぅ、結局こうなんのか」
時炎「おーい、ケイン」
ケイン「!」
時炎「ケインは何番なんだ?」
ケイン「え〜とAブロックの12番、時炎は?」
時炎「俺はBブロックの2番だ、Bブロックの初戦だな、
    俺の戦い方、よ〜く見とけよ」
アナウンス「ピンポンパ〜ンポ〜ン・・只今からBブロック
        第1試合を始めます。1コートへお集まりください。」
時炎「おっ、出番だ。それじゃ、やって来るか」

―Bブロック第1試合―
審判「それでは、始め!」
時炎「俺の先攻だ!ドロー!モンスターを裏守備表示!ターン終了」
敵A「ドロー!『ディスク・マジシャン』召喚!いけぇ、『ディスク・マジシャン』の攻撃!」
ディスク・マジシャン /闇
★★★★
【機械族】 1350
1000
時炎「伏せモンスターは、『岩石の巨兵』!」
岩石の巨兵 /地
★★★★
【岩石族】 1300
2000
攻1350VS守2000
時炎「へへぇ、ライフ650削ったぜ」
敵A:LP3350
敵A「ちっ、ターン終了」
時炎「俺のターン、『岩石の巨兵』を生贄にささげ、『ライフガーディアン』召喚」
ライフガーディアン /光
★★★★★★
【機械族】
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
相手に500ポイントダメージを与える。
2350
1400
時炎「こいつは召喚した瞬間に相手のLPを500削るんだ」
敵A:LP2850
時炎「更に攻撃!」
攻2350VS攻1350
敵A:LP1850
時炎「ターン終了」
敵A「ちっ!?ドロー!・・・なら1枚カードを伏せ、モンスターを守備表示」
時炎「伏せカードか。ドロー!なら俺も1枚カードを伏せ、
    モンスターを守備表示、ターン終了だ」
敵A「ドロー!フフ、いくぜ!伏せカードオープン。罠カード『聖なる矢』
 こいつで、『ライフガーディアン』の攻撃力を下げる!」
聖なる矢
罠カード
相手フィールド上の表側表示モンスター1体の攻撃力を800ポイントダウンさせる。
ライフガーディアン 攻1550
敵A「伏せモンスター『斬首の美女』を攻撃表示にし、攻撃!」
斬首の美女 /地
★★★★
【戦士族】
1600
800
時炎「伏せカードオープン!『破壊輪』」
破壊輪
罠カード
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊し、
お互いにその攻撃力分のダメージを受ける。
敵A「何!?」
時炎「『斬首の美女』を破壊し、その攻撃力分、お互い
   にダメージを受ける!」
時炎:LP2400
敵A:LP250
敵A「くっ!ターン終了だ」
時炎「『ライフガーディアン』の攻撃!」
敵A:LP0
敵A「くっ・・・・」
審判「勝負あり!2番の勝ち」
時炎「よっしゃぁぁぁ、1回戦突破!」
ケイン「へぇ〜すげぇなぁ・・・!?あんな強いカード僕のには
    入ってないよ、時炎の奴、僕に貸したデッキ
    弱いのにしやがったなぁ」
時炎「よぉ、見てたか」
ケイン「ああ」
時炎「全然、楽勝だったぜ。勝ってもあんま嬉しくねぇな。
    次はケインの番だ、がんばれよ」
ケイン「おぅ!勝てるか分からないけどやって来るよ」


次回はケインの初戦! 第2話へ続く・・・いつになるかな?