第 2 章

第 16 話

「闘いが始まる予感」

キーキーキー・・・・・・
科亜土駅、科亜土駅です。
タッタッタ・・・・・・・・・
謎の転校生「・・・・ここが科亜土町か・・・」

―科亜土高校・鬼目のクラス―
キーンコーンカーンコーン
タッタッタ・・・・・・・ガラガラ
てぃ〜ちゃ〜「ハロ〜エブリバディ!」
エブリバディ「・・・・・・」
てぃ〜ちゃ〜「エブリバディ!元気が無いぞォ〜!」
エブリバディ「・・・・・・」
てぃ〜ちゃ〜「返事が無いぞォ〜!ミーばっかり喋ってるだけじゃ
        バカみたいじゃないかぁ〜」
鬼目「(そうじゃん・・・ハ〜眠っ)」
てぃ〜ちゃ〜「フッフッフ!ハ〜ハッハッハ・・・・」
鬼目「(壊れたか?・・・というよりも元から・・・)」
てぃ〜ちゃ〜「分かったぞォ〜エブリバディが元気がない理由がぁ!
        その理由を当ててあげようじゃないか〜!」
鬼目「(・・・・ハッ?)」
てぃ〜ちゃ〜「その理由は・・・ずばり、今日、ミーが担当する授業が
       ないからであろォ〜!ハ〜ハッハッハ・・・」
鬼目「(呆)」
てぃ〜ちゃ〜「そうだろ、そうだろ、ミーもエブリバディと会えないのは
       寂しいぞォ〜!うぁ〜ん(涙」
鬼目「(・・・なぜ、泣く?)」
てぃ〜ちゃ〜「バ〜トゥ!エブリバディ!もう寂しがる必要は無いぞォ!
        実〜は!転校生が来ているのだぁ〜!」
エブリバディ「・・・!?」
鬼目「・・・へぇ〜」
てぃ〜ちゃ〜「さぁ〜入るのだぁ〜」
ガラガラガラ・・・
エブリバディ女子「キャーーー!!!」
エブリバディ男子「な〜んだ、男かよ」
鬼目「(キャーだなんて今時言うか?)」
謎の転校生「初めまして、反田修です、よろしく!」
エブリバディ女子「キャーーー!!!反田く〜ん!」
エブリバディ男子「くだらん・・・」
てぃ〜ちゃ〜「Mr.反田は両親を亡くして、今は1人暮しをしているんだ。
        エブリバディ!仲良くしてやってくれたまえ、エブリバディO.K?」
エブリバディ女子「O.K!O.K!」
鬼目「(めずらしく、女子、元気じゃねぇか)」
てぃ〜ちゃ〜「よ〜し!では・・・・Mr.鬼目の隣の席が空いてるな。
        Mr.反田、あの席へ座ってくれたまえ」
反田「はい!」
エブリバディ女子「ちょっと、鬼目、反田君に何かしたら
          タダじゃ置かないわよ!」
鬼目「何もしねぇよ!」
反田「鬼目・・・君?よろしく!」
鬼目「あ・・・あぁ、よろしく」
反田「(よろしく・・・・ね)」

―科亜土中学校―
時炎「ケイン、おっはよ〜!」
ケイン「おはよう」
時炎「2年ぶりだな!」
ケイン「昨日も会ったよ・・・あれっ?前にもこのような会話が・・・」
時炎「そだっけ、まーそんなことはどうでもいいよ、
   ・・・で、どう、自分のデッキ作った?」
ケイン「うん!昨日完成させたよ!」
時炎「おっし!デュエルだ!」
ケイン「ちょっ・・・ちょっと!」
時炎「冗談だよ、冗談。でさぁ、実は俺も新しいデッキにしたんだ。
   ほら、この前さぁ俺、県大会であっさり負けたからさ、作り直したんだ」
ルビア「へぇ〜」
時炎・ケイン「わわっ!?」
ルビア「何を驚いているんですかぁ?」
時炎「あそっか、そういえば同じ学校だったんだな・・・・って!いきなり現れるなぁ〜!!!」
ルビア「ケイン先輩!今度の日曜日遊びましょうです!」
ケイン「え?」
時炎「(怒)・・・・人の話しはちゃんと聞きなさ〜い!」
シーーーーーーーン
時炎「あれっ・・・・」
クルス「・・・・・・・・」
時炎「!おっ、クルスじゃねぇか、あいつら、どこ行ったか知らないか?」
クルス「・・・・・フン!」
タッタッタッタ・・・・
時炎「・・・・・・・うおーーーー!!!どいつもこいつも、無視かよ!!」

―科亜土高校・放課後―
キーンコーンカーンコーン
鬼目「やっと終わった・・・・さっさと帰ろ・・・」
反田「鬼目く〜ん!」
鬼目「・・・・!何だ・・・今日、転校してきた奴か・・・」
反田「鬼目君、一緒に帰ろうよ」
鬼目「何だよ、いきなり、俺は帰るぞ」
反田「ねぇねぇ、鬼目君ってデュエルモンスターズやってるんだってね」
鬼目「・・・まぁな」
反田「じゃあ、僕とやろうよ、僕、初心者だし教えて欲しいんだぁ」
鬼目「・・・(まぁ、今日はやることがないから、いっか)いいぜ」
反田「やったぁ!じゃあ、空き地に集合しようよ!
   それじゃあ、また後でね!」
鬼目「あ・・・ああ、・・・なんか変わった奴だな」

―20分後・とある空き地―
反田「鬼目君!待った?」
鬼目「いや」
反田「じゃあ、早速やろうよ」
鬼目「・・・ああ、じゃあ行くぜ、デュエル!!」
反田「デュエル!!(フッ・・・まずはこいつからだ!)」


第17話へ続く・・・