第 27 話

「究極融合」

途中結果
クルス:モンスターなし、罠「縄張り」手札4枚、伏せカードなし
夏樹:モンスター「真紅眼の黒竜」2体、手札2枚、伏せカードなし
LP:クルス1600・夏樹3000


クルス「ドロー!このターンで反撃させてもらうぜ、おっさん!!」
春日「・・・・・・」
クルス「俺は『王虎ワンフー』を召喚!」
王虎ワンフー /地
★★★★
【獣族】
このカードが表側表示でフィール上に存在する限り、
召喚、特殊召喚した攻撃力1400以下のモンスターを破壊する。
1700
1000
クルス「そして『レッドアイズ』を倒す切り札のこのカード。墓地の『魂虎』を除外し、このモンスターを召喚!」
フェザータイガー /光
★★★★★
【獣族】
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の「虎」または「タイガー」と名のついたモンスター1体を除外して特殊召喚する。
フィールド上の「虎」または「タイガー」という名のついたモンスターカード1枚につき、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
相手はこのカードを破壊しない限り、他のモンスターを攻撃できない。
1500
1000
春日「『フェザータイガー』か・・・・なるほど」
クルス「『フェザータイガー』の特殊能力によって『ワンフー』と『フェザー』の2体で攻撃力が1000ポイントアップ!」
夏樹「攻撃力を上回りやがったか」
クルス「こいつで『レッドアイズ』を倒す!『フェザータイガー』の攻撃!フェザーソニック!!」
攻2500VS攻2400
ドッカァァァァァァァン!!!!
クルス「よっし!『レッドアイズ』を1体撃破!!」
夏樹:LP2900
夏樹「『レッドアイズ』を倒すとはなかなかやるやんけ小僧(笑」
クルス「俺のターンは終了だ!どんどんかかってきやがれおっさん!」

春日「・・・・・・・・ふっ、本当にあの時の自分とそっくりだな」
秋葉「一(はじめ)様?」
春日「ふ、いや、あそこんとこの若社長と戦った時のことだよ、秋葉」
秋葉「あの時のことでしたか、確かに一様もあの時まではあの子のようでしたね」
春日「・・・ふっ」



(???「わははは、俺様の『ブルーアイズ』に勝つことなど永久に不可能だ!」
春日「何っ!!」
???「貴様の腕で『ブルーアイズ』を奪おうなどとは笑止千万!基礎からやり直すんだな」
春日「ち・・・・・・・まだ負けたわけじゃねぇ、お前を倒して『ブルーアイズ』をこの手に収めるまであきらめねぇ!
   ドロー!魔法カード『精霊憑依』!」
???「ふん」
春日「『ブルーアイズ』撃破!さぁ来やがれ!」
???「ふん、1回葬ったぐらいではしゃぐとはいい気なものだな」
春日「何!」
???「貴様に見せてやろう、格の違いを・・・・・・・・出でよ『青眼の究極竜』!!!!」
春日「なっ!?」
???「砕け散れ!アルティメットバースト!!!!」)



秋葉「あれ以来、一様は・・・・・・」
春日「・・・・・・・・」


夏樹「ドロー、ほんなら見せてやりまへんとな(笑」
クルス「ん?」
夏樹「魔法カード『強欲な壺』で2枚ドローし魔法カード『死者蘇生』!」
強欲な壺
魔法カード
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
死者蘇生
魔法カード
自分または相手の墓地からモンスター1体を選択する。
選択したモンスターを自分のフィールド上に特殊召喚する。
夏樹「『レッドアイズ』復活や」
クルス「ちっ」
夏樹「これだけやないで、このままでは『フェザータイガー』に及ばへんからな(笑」
クルス「(何する気だ?)」
夏樹「ワイのデッキには『レッドアイズ』が3枚おる、その内の2体は場におる、
   ほんでもう1枚はワイの手札に眠っておる」
クルス「もう1体・・・」
夏樹「『レッドアイズ』真の力を小僧に見せてやる!魔法カード『融合』!!」
クルス「なっ!」
夏樹「『レッドアイズ』3体究極融合や!!」
真紅眼の究極竜 /闇
★★★★★★★★★★★
【ドラゴン族】
「真紅眼の黒竜」+「真紅眼の黒竜」+「真紅眼の黒竜」
4100
3700
夏樹「『真紅眼の究極竜』!!」
クルス「攻撃力4100!?・・・・・・・・・・・・・」
夏樹「『縄張り』によって2体以上おらへんと攻撃できん、せやからモンスターを裏守備表示や。
   これで2体揃ったで」
クルス「く・・・・・」
夏樹「覚悟しいや小僧、『フェザータイガー』に攻撃すればエンドや!『真紅眼の究極竜』の攻撃!
  アルティメットフレア!!!!
攻4100VS攻2500
ドッカァァァァァァァン!!!!
クルス「ぐあ・・・・・・・・・・・」
クルス:LP0
クルス「・・・・・・く・・・」

春日「・・・・・・・・・・・・」

クルス「くそ・・・・・・・・なぜ勝てね・・・・・・こんなおっさんに負けているわけにはいかねぇんだ
    もう1戦、もう1戦だ!」
高校生A「何度やったってお前じゃ夏樹さんには勝てねぇよ」
クルス「やってみなきゃ分からねぇだろ!」

春日「そこまでだ」

クルス「!?」
夏樹「春日さん」
クルス「なんだよ、このおっさんは」
高校生B「こいつ、春日さんにもおっさんだと!」
高校生A「この方は春日財閥の御曹司、春日一様だ!」
クルス「御曹司!?・・・ここビルと思ってたけどまさか」
春日「私の家だ」
クルス「なっ・・・・・・・・・・・・・・・マジかよ・・・・・・・」
春日「・・・君に渡しておきたいものがある」
クルス「・・・・・これは?」
春日「今度うちの科亜土高校の文化祭で行われる私達主催のイベント【デュエルロワイアル】の招待券だ」
クルス「デュエルロワイアル?」
春日「一般者には参加人数には限りがあるがその券があれば人数に関係なく参加可能だ、
  手続きも既にしておくからする必要もない」
クルス「・・・・なぜ俺にこの券を」
春日「ふ、なんでかな」
クルス「?」



―帰り道―
クルス「・・・・・・デュエルロワイアルか・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・
クルス「ん、待てよ、あいつとルビア確か文化祭行くとかいってたよな・・・・
    ということはルビアが見る可能性は高い・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    おっしゃ!!絶対参加して勝つ!!今度こそ負けねぇ!!!」



―春日邸―
春日「ふ、思ったより面白くなりそうだな」
夏樹「せやな、あれだけ威勢がいい奴は今時めずらしいの(笑」
春日「さっきのあの子の目は夏樹ではなく他の誰かを見ているようにも見えた」
夏樹「そうか?」
春日「そいつも参加すれば更に面白くなりそうだな」
夏樹「せやな(笑」


第28話に続く・・・
1月1日元旦アップ!w