第 29 話

「デュエルロワイアル開幕!」

―第一体育館―
ケイン「うわーめちゃくちゃたくさんいる」
ルビア「そうですね〜200人ぐらいいそうですね」
ケイン「すぐ負けるかも(苦笑」
ルビア「そんなことないですよ、ケイン先輩は優勝に決まってます!」
ケイン「優勝・・つらそう(汗」
プシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

突如ステージから大きな音とともに煙があふれだす
秋葉「みなさん、お待たせしました、只今からデュエルロワイアルのルールについて説明致します」

出場者「ざわざわ」
召喚士「よっしゃ始まるぜ」
ジュン「ねむ〜」

ケイン「(やる気ある人とマイペースな人とか様々だな〜)」


―時炎宅―
時炎「やっぱいいな〜久々の自分ちは・・・1週間さえたってないけど・・・・・
   自分につっこんでもつまらん・・・暇だ・・・ケインちにでも遊びにいこっと」


―第一体育館―
秋葉「みなさんお静かに〜、まず基本ルールから説明します。このデュエルロワイアルは大きく分けて
  3ステージで構成されており、第1ステージと第2ステージはサバイバル、
  第3ステージは勝ち残った者同士の最終トーナメントとなります。
  この場では第1ステージのルールのみを、残りの2つのステージについては第1ステージが終了次第
  説明致します。
  第1ステージはサバイバル、各プレイヤーはライフポイント4000からスタートし
  1勝するごとにライフが2000増えていきます。2試合目以降ライフは4000に回復しません。
  もちろんライフが0になったプレイヤーはその場でゲームオーバーとなります。
  各プレイヤーのスタート地点は受け付けでお渡しされたこのカードに
  記されており、『運動場』『プール』『第一体育館』『第二体育館』『テニスコート』の5つの場所です。
  このカードは第2ステージでも使用しますので無くさないよう気をつけてください。
  第1ステージではカードに記された場所の人達のみでデュエルをします。
  私が製作したエネミーレーザーがデュエルディスクに搭載されていますので同じエリアにいるデュエリストを
  このレーザーで相手のデュエルディスクに当てる事によって強制デュエルを開始できます。
  ただし自分のライフより低い相手には反応しません」
ケイン「なるほど、ライフが多いほうからライフが低いプレイヤーを選んで有利にならないようにするためかな」
秋葉「このデュエルを繰り返し各エリアそれぞれ5名前後になるまでデュエルをします、以上が第1ステージになります」
召喚士「でもどこも文化祭で場所使っちゃってるからデュエルできないような」

春日「場所は用意してある」
ケイン「お」
春日「我が春日財閥が作り上げたバーチャルドームがデュエルロワイアルのステージになる」
ケイン「バーチャルドーム?」
春日「そのバーチャルドームの中はこの科亜土高校と同じバーチャル空間になっている」
ケイン「・・・すげ〜・・・金つかいすぎだ(汗」
春日「ここから数km離れた場所にある訳だが移動手段はこちらで既に用意してある、心配する必要はない。
   カードに記されている場所が書かれているバスに乗車してくれ、以上だ」


ルビア「私は運動場、ケイン先輩は第一体育館ですね〜、う〜寂しい」
ケイン「お互い勝ち抜けばきっと第2ステージで会えるよ」
ルビア「う〜私はこっちのバスなので」
ケイン「うん」
ルビア「しょうがないですね〜、第2ステージで会いましょう〜」
ケイン「うん、またあとで」


―運動場エリアのバス―
ルビア「ハァ・・・・・・・あれ?クルちゃん?」
クルス「・・・・・!?(ルビアが同じバスってことは同じエリア)」
ルビア「クルちゃんだ〜クルちゃんも参加してたんだ〜」
クルス「う・・うん(照」


―ケイン宅―
時炎「科亜土高校の文化祭にいったんですか!?(ぬあ、俺に断りなく・・・せっかくカードもってきたのに)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時炎「俺もいくぞ!ダッシュ!」
ドカドカドカドカ


―バーチャルドーム―
ケイン「ここがバーチャルドーム・・・・・でけ〜・・・・春日財閥おそるべし・・」
・・・・・!
ケイン「あれ、反田さん?」
反田「あ、ケイン君」
ケイン「反田さんなんでここに?」
反田「ちょっとね、やっぱり僕も参加する事にしたんだ」
ケイン「え!」
反田「鬼目君のことは心配ないよ、自分で学校内回ってみるっていってたし・・・実はケイン君ちょっと・・・」
ケイン「ん?」
反田「・・・この中から真闇の力を感じるんだ」
ケイン「ええ!」
反田「し〜、もしかしたら・・・僕が入ってた組織のやつがいるかもしれないから気をつけて」
ケイン「・・・え・・うん、・・・あ、その人達の名前って反田さんはしってるんじゃ?」
反田「僕も知らないんだ・・・・偽名だったみたいだし・・・」
ケイン「そうなんだ・・・」
反田「あ、始まるから急がないと」
ケイン「うん」


―受付前―
時炎「ぬが、マジですか!?受付終了なんて・・・なんとかなりませんか?」
受付「申し訳ありません」
時炎「ガクッ」
夏樹「なんやぁ、どないしたん?」
受付「あ、夏樹さん、この方が」


・・・・・・・・・・・・・夏樹は事情を聞き
夏樹「そういうことかいな、なら今からいきゃ問題ないやろ」
時炎「おおお!」
夏樹「ねぇちゃん、余ってるカードくれや」
受付「はい」
夏樹「これもって走れば間に合うで」
時炎「おじさんサンクス!」
夏樹「・・・・・・・・・」
時炎は全力でバーチャルドームへ向かった。

・・・・・・・・・・・・
夏樹「・・・俺ってそんなに老けてみえるんかのねぇちゃん?」
受付「え・・・・・・」


―バーチャルドーム(第一体育館)―
ケイン「本当に科亜土高校そのものだ、しっかり再現されてる」
ブーーーーーーーーーーーーーーン

ケイン「お、はじまるっぽいな」


―バーチャルドーム(運動場)―
ルビア「クルちゃんがんばろ!」
クルス「う・・うん(照」


―バーチャルドーム(プール)―
反田「・・・・・・・・・」


アナウンス「只今よりデュエルロワイアルを開幕します」


第30話に続く・・・
召喚士さん、ジュンさん、友情出演お疲れ様です(ぇ
次回も出演しますのでがんばってください(何を