第 31 話

「火事場の底力」

由美「あっ・・・・・」
由美:LP0

勝利LP回復
ケイン:LP2025

由美「詰めが甘かったかな〜おめでと」
ケイン「どうも」
由美「あ〜あ1戦目で負けるなんて相手間違えちゃったな〜勝てるとおもったんだけど」
ケイン「はは・・・(苦笑」
由美「私の分までがんばってね」
ケイン「はい」

―バーチャルドーム(運動場)―
クルス「ダイレクトアタック!!」
勝利LP回復
クルス:LP5000

クルス「ふ〜」

ルビア「ダイレクトアタック!!」
勝利LP回復
ルビア:LP3900

クルス「(ルビアも勝てたようだ、ホッ)」
ルビア「クルちゃん勝った〜?」
クルス「・・・楽勝(照」
ルビア「私も勝ったよ〜、ライフあんまりかわってないけどね(笑
   1回勝っただけでかなり減るね」
クルス「そうだね、だいたい1人あたり3回勝てば第2ステージいけそうだね」


―バーチャルドーム(プール)―
勝利LP回復
反田:LP8000
反田「(残りは・・・・・僕をいれて10人か、あと1回勝てば人数的に第2ステージ進出、早めに合流しておきたい)」

―バーチャルドーム(第一体育館)―
ケイン「(ライフが少ないから慎重に選ばないとな〜)」
・・・・・・・・・

ケイン「(5000・・・6000・・・みんなライフ多すぎ(汗)」
・・・・・・・・・
ケイン「(ライフ2500かよし、デュエ・・)」
ピピッ
ケイン「え・・・・」
敵A「デュエル!」
敵A:LP2001
ケイン「(ええ!?僕よりライフが低い相手から申し込まれた(汗 ん、どこかで見たような)」
敵A「俺の新デッキ、火事場の底力デッキで倒してやるぜ、ドロー!」
ケイン「ぅわっともう始まったんだ」

敵A「魔法カード『瀕死からのド根性』!
   このカードで自分のライフポイントを1にすることでカードを1枚ドロー!」
瀕死からのド根性
魔法カード
自分ライフが500ポイント以上の時に発動する事ができる。
自分ライフを1ポイントにしデッキからカードを1枚ドローする。
発動後、自分は相手のライフポイントを0にする勝利条件以外で
勝利または引き分けにするカードを発動する事はできない。
ケイン「(自らのライフを1にしてまでドローなんて)」
敵A「永続魔法『戦闘神の加護』発動!このカードで戦闘ダメージ以外を無効にする」
戦闘神の加護
永続魔法カード
自分ライフが1000ポイント以下の時に発動する事ができる。このカードが表側表示で存在する限り、
このカードのコントローラーへのカードの効果によるダメージは0になる。
このカードは自分ライフが1000ポイント以下の時、破壊されない。
ケイン「(あ、思い出した・・地区大会の時、時炎に1回戦で負けた人だ)」
敵A「そしてモンスターを裏守備表示、カード1枚伏せてターン終了」
ケイン「僕のターン、ドロー、『銀髪の貴公子シェルナ』を召喚!」
銀髪の貴公子シェルナ /水
★★★
【戦士族】
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
召喚・反転召喚・特殊召喚した攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。
1500
1350
ケイン「『銀髪の貴公子シェルナ』で伏せモンスターに攻撃!」
敵A「(かかった!)伏せたモンスターは『ビッグ・シールド・ガードナー』そして罠カード『クロスカウンター』!」
ケイン「!?」
ビッグ・シールド・ガードナー /地
★★★★
【戦士族】
裏側表示のこのモンスター1体を対象とする魔法カードの発動を無効にする。
その時、このカードは表側守備表示になる。
攻撃を受けた場合、ダメージステップ終了時に攻撃表示になる。
100
2600
クロスカウンター
罠カード
攻撃された守備表示モンスターの守備力が、相手攻撃モンスターの攻撃力を越えていた場合、
相手に与える戦闘ダメージは倍になる。ダメージ計算後にその攻撃モンスターを破壊する。
ケイン「(僕のライフは2025ポイント、このままだと跳ね返されるダメージは1100、
   しかも『クロスカウンター』の効果で2200、うっ!)」
敵A「よっしゃ勝った!」
ケイン「(破壊されるけど使うしかない!)速攻魔法『カラクリ棒』!」
カラクリ棒
速攻魔法カード
次の効果から1つを選択して発動する。
●フィールド上のモンスター1体の攻撃力を500ポイントアップする。
●フィールド上のモンスター1体の守備力を500ポイントアップする。
ケイン「このカードでシェルナの攻撃力を500ポイントアップさせる!」
敵A「ちっ」
攻2000VS守2600
『クロスカウンター』によってダメージは倍
ケイン:LP825
敵A「あとちょっとだったが、モンスターは破壊されるぜ!」
ケイン「くっ(フィールドががら空き、モンスター1体でもだされたら負ける可能性がある。
   ライフが低い時に迂闊に攻撃するのはやっぱり失敗か)カードを1枚伏せ、ターンエンド」
敵A「ドロー!よし、きた、『ビッグ・シールド・ガードナー』を生贄に『危機一髪侍』召喚!」
危機一髪侍 /風
★★★★★
【戦士族】
自分のライフポイントが4000より低い場合、
4000から自分のライフポイントを引いた数値分このカードの攻撃力がアップする。

1200
敵A「このカードはライフが低ければ低いほど攻撃力がアップする、よって攻撃力3999!」
ケイン「レベル5で攻撃力が3999なんて!?」
敵A「『危機一髪侍』でプレイヤーへダイレクトアタック!」
ケイン「通すわけにはいかない!罠カード『墓守の使者』!」
墓守の使者
罠カード
相手ターンでのみ発動できる。相手の墓地からモンスター1体を
裏側守備表示で特殊召喚する。ターン終了時にそのモンスターは墓地に送られる。
ケイン「このカードで『ビッグ・シールド・ガードナー』を僕の場に裏守備表示で蘇生!」
敵A「くそ、その盾を粉砕しろ!」
攻3999VS守2600
ドッカァァァァァァァン!!!!
敵A「ターン終了」
ケイン「(耐えてはいるけど攻撃力3999・・・どうするか)」


―バーチャルドーム(生徒会室)―
春日「どうだ、順調か?」
秋葉「一様、はい、予定通りもうすぐ第1ステージは終わりそうです」
春日「そうか」
夏樹「なかなかオモロイやつがおるで」
春日「・・・前に夏樹と戦った少年はどうなってる?」
秋葉「残りライフポイントは5000、このままいけば第1ステージは通過しそうです」
春日「そうか、もうじき第2ステージ、ここからは私達の出番だ、みんな準備をしておけ」
秋葉「はい」
夏樹「おう」

冬馬「・・・」
春日「・・・お前も準備しておけ」
冬馬「俺に命令すんな、デュエルなんてやってられっかよ」
春日「・・・お前が使ってたデッキを置いておく、確認しておけ」
冬馬「けっ」

秋葉「・・・・・」
夏樹「冬馬も昔のように楽しくデュエルしようや」
冬馬「・・・・・」
春日「・・・・・」


―バーチャルドーム(第一体育館)―
ケイン「僕のターン、ドロー!(く・・・『アクア・マドール』、攻撃力3999を倒せるカードがない・・・・
   まてよ、攻撃力は3999だけど、これをつかえば)モンスターを裏守備表示」
敵A「(よし、今度こそ勝ちだ!)」
ケイン「いくよ」
敵A「何!まだやるきか!?」
ケイン「僕の手札に『危機一髪侍』の攻撃力を超えれるモンスターはない・・・けど!」
敵A「!?」
ケイン「魔法カード『ライフタイマー』!」
ライフタイマー
永続魔法カード
プレイヤーを選択する。選択されたプレイヤーは選択されたプレイヤーの
スタンバイフェイズに2000ライフポイント回復し、更に選択されたプレイヤーの
次の
スタンバイフェイズには1000ポイントのライフを失う。
その後、このカードを墓地に送る。
このカードの効果で回復後、このカードが破壊され墓地に送られた時、
選択されたプレイヤーのライフに2000ポイントダメージを与える。
敵A「なんだ回復系カードか、そんなのが役にたつわけ・・・・・・!まさか・・・・・」
ケイン「このカードで君のライフを回復させる、これで『危機一髪侍』の攻撃力は2000下がり攻撃力は1999」
敵A「(だが、回復するのは俺のスタンバイフェイズ、
  例え攻撃力が下がっても今のバトルフェイズで倒せなければ意味はない)」
ケイン「ターンエンド」
敵A「ドロー!」
ケイン「『ライフタイマー』の効果発動!君のライフを2000回復させる!」
敵A:LP2001
敵A「よし、さらにモンスターを召喚!『ウェポンマスター』!効果を発動し攻撃力は1600」
ウェポンマスター /地
★★★★
【戦士族】
裏側表示のこのモンスター1体を対象とする魔法カードの発動を無効にする。
1ターンに1度だけ自分のメインフェイズにこのカードの
元々の攻撃力と元々の守備力を入れ替える事ができる。

1600
敵A「『危機一髪侍』で裏守備モンスターを破壊して
  『ウェポンマスター』のダイレクトで終わりだ、行け『危機一髪侍』!」
ケイン「伏せモンスターは『アクア・マドール』!」
敵A「何!」
アクア・マドール /水
★★★★
【魔法使い族】 1200
2000
攻1999VS守2000
敵A:LP2000
敵A「くそっしぶてー、ターン終了」
ケイン「ドロー、『アクア・マドール』を生贄に『武道王ガディル』召喚!」
武道王ガディル /地
★★★★★★
【獣戦士族】
相手フィールド上にモンスターが2体以上存在し、
このカードが相手フィールド上の攻撃力が一番高いモンスターに攻撃する時
このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。
2000
1200
ケイン「『武道王ガディル』は攻撃力が一番高いモンスターに攻撃する時のみ攻撃力がアップする」
敵A「!?・・ってことは『危機一髪侍』の攻撃力が2000にさがってるから・・・やべ!」
ケイン「『武道王ガディル』で『危機一髪侍』に攻撃!ガディルボンバー!!」
攻3000VS攻2000
敵A:LP1000

敵A「ぐあ・・・」
ケイン「ターンエンド」
敵A「まだだ、ドロー!」
ケイン「『ライフタイマー』の効果発動!」
敵A「だが、効果によるダメージは『戦闘神の加護』が」
敵A:LP0
敵A「なんだと!?」
ケイン「『ライフタイマー』の効果はダメージを与える効果じゃないよ、『戦闘神の加護』はダメージのみ無効、
   『ライフタイマー』の効果はライフを失う効果だから無効にはできないよ」
敵A「!?そこまでこいつ計算して・・・」

勝利LP回復
ケイン:LP2825

敵A「くそー地区大会でもだめこの大会でもだめ、俺の名前をまたしても言えなかった・・・うぉ〜〜」
敵Aは泣きながら去っていった

ケイン「・・・言えばいいような(汗」


―バーチャルドーム(テニスコート)―
勝利LP回復
ルーク:LP10000
第2ステージ進出
ルーク「クク、やっとここからでれそうだ」
・・・・・・お・・い・・・
ルーク「んっ?」
謎の男A「ルーク、今どこにいる」
ルーク「あーちょっとな、文化祭にな、計画変更だ」
謎の男A「文化祭だと!?おい、勝手な行動をとるな、ちゃんと計画どおりに動け!」
ルーク「ちっとは俺にも楽しませろよアニキ、じゃあな」
謎の男A「おい・・・ま」


ルーク「祭り、おっぱじめようか」


第32話に続く・・・
更新遅くなりました(つД`)