第 33 話

「異次元の攻略」

途中経過
クルスVSピース
クルス:LP4000 サーベルタイガー 伏せカード1枚
ピース:LP4000 モンスターなし 伏せカード1枚 除外1枚

ルビアVSポーン
ルビア:LP3200 薔薇騎士―ナイト・ローザ― 伏せカードなし
ポーン:LP2400 モンスターなし 伏せカード1枚 除外1枚

ルビア「ターン終了です」
ポーン「私のターン、ドロー。この瞬間『異次元の工作員』の効果発動!
   相手の表側表示モンスターで攻撃力が一番高いモンスターのコントロールを得る事ができる
   もっともあなたの場には1体しかいませんが」
異次元の工作員 /闇
★★★★
【戦士族】
このカードが召喚・特殊召喚した場合ゲームから除外される。
この効果で除外されている間1度だけ、自分スタンバイフェイズに
相手フィールド上の攻撃力が1番高いモンスター1体のコントロールを得る事ができる。
1000
1000
ルビア「!?」
ポーン「『薔薇騎士』のコントロールを奪います」
ルビア「私のフィールドががら空きに・・・」
ポーン「さていきますよ、この闘技場の主を、『薔薇トークン』と『薔薇騎士―ナイト・ローザ―』を生贄に」
ルビア「!」
ポーン「『次元帝竜 ディメンションドラゴン』!」
次元帝竜 ディメンションドラゴン /闇
★★★★★★★★
【ドラゴン族】
??????
2800
2500
ルビア「攻撃力2800!?(まずい・・・今私の場には伏せカードもない)」
ポーン「ディメンションドラゴンで直接攻撃、ディメンションバースト!!」
ルビア:LP400
ルビア「うっ!・・・」
ポーン「ターン終了です」

クルス「くそっ!ルビア!!」
ピース「こっちに集中してくれよ〜〜俺っち暇だぞ」
クルス「チッ、ここから出れれば・・・ドロー!・・・
   (今あいつの場にはモンスターはいない、さっさと終わらせてやる!)
   『王虎ワンフー』を召喚!まずは『サーベルタイガー』でダイレクトアタック!」
王虎ワンフー /地
★★★★
【獣族】
このカードが表側表示でフィール上に存在する限り、
召喚、特殊召喚した攻撃力1400以下のモンスターを破壊する。
1700
1000
ピース「焦ったらだめだぞ〜『異次元キャノン』で『サーベルタイガー』を壊しちゃえ!」
チュドォォォォォン!!!!
クルス「ぐあっ!なぜだ」
ピース「『異次元キャノン』には相手バトルフェイズ中に破壊する効果があるんだぞ〜キャキャ」
異次元キャノン /地
★★★★
【機械族】
このカードが召喚・特殊召喚した場合ゲームから除外される。
この効果で除外されている間1度だけ、相手バトルフェイズ中に
相手フィールド上のモンスター1体を破壊する事ができる。
1000
1000
クルス「ぐっ、だがまだ『王虎ワンフー』の攻撃がある!いっっけぇ!」
ポーン&ピース「フフ」
クルス「!」
ドッカァァァァァァァン!!!!
ルビア「えっ・・・」
クルス「ぐぅぅ・・・っ!馬鹿な・・・」

ディメンションドラゴン攻2800VS攻1700
クルス:LP2900
クルス「なぜこいつがこっちに・・・」
ルビア「クルちゃんのほうになんで・・・」

ピース「キャキャ、『ディメンションドラゴン』こいつは真闇のデュエル間を移動できるモンスターなんだぜ」
クルス「なんだそれ、そんな効果モンスタールール上ありえん!」

ポーン「フフ、それは当然、元であるI2(インダストリアルイリュージョン)社からは
   正式にでておらず存在しないモンスター、この真闇でしか使えないオリジナルモンスターだからですよ」

クルス「なにぃーーー!そんなカード卑怯だろ!大体なんでそんなカードが実体化するんだよ!」
ポーン「真闇の力で実体化させてるまで、いかなる手段でも任務をこなします」
クルス「(くっそ、こいつら言ってる事が訳わかんね!なんだよ真闇ってやつは
   しかもなんなんだ、この息苦しさは・・・このデュエル開始してから何かがおかしい)」

・・・・・
クルス「ターン終了(くっそ、早くここから出たほうがよさそうだ・・・)」
ピース「ワクワク〜俺っちのターン、ドロー!『ディメンションドラゴン』でダイレクト!」
クルス「させねぇ!永続罠『縄張り』!こいつで攻撃は封じた!」
縄張り
永続罠カード
自分フィールド上にモンスターが2体以上存在しない場合、
お互いのプレイヤーは攻撃する事ができない。
ピース「そうはいかんぞ〜カウンター罠『トラップ・ジャマー』!」
トラップ・ジャマー
カウンター罠カード
相手がバトルフェイズに罠カードを発動した時に発動する事ができる。
罠カードの発動を無効にし、それを破壊する。
クルス「何っ!?」
ピース「こいつで無効だぞー」

クルス:LP1200
クルス「ぐぁっ・・・・・」
ピース「さらに2体目の『異次元キャノン』を召喚し除外、またこいつで倒しちゃうぞ、キャキャ」
クルス「くっそ・・・俺のターンドロー!(・・・・こいつは・・よしこのカードで)
   カードを1枚伏せ『幻影虎(ミラージュタイガー)』を召喚!ターン終了」
幻影虎 /地
★★★
【獣族】
自分の墓地に存在する「虎」または「タイガー」と名のついたモンスター1体を選択する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードはエンドフェイズ時まで選択したモンスターと同名カードとして扱い、
選択したモンスターと同じモンスター効果を得る。この効果は相手ターンでしか使用できない。
1500
1000
ピース「攻撃せずターンを流して回避しても無駄なあがきだぞ〜俺っちのターンドロー!」
クルス「今だ永続罠カード『闇の呪縛』!こいつで『ディメンションドラゴン』を捕獲する!」
闇の呪縛
永続罠カード
相手フィールド上の表側表示モンスター1体を選択する。
そのモンスターは攻撃力が700ポイントダウンし、攻撃と表示形式の変更ができなくなる。
選択したモンスターがフィールド上から存在しなくなった時、このカードを破壊する。
捕獲する瞬間『ディメンションドラゴン』は姿を消した
クルス「なっ!」
ピース「キャキャ、無駄だぞ」

ポーン「フフ、このモンスターはいつでも移動が可能なモンスター、捕らえることは不可能ですよ」
ルビア「いつでも移動・・・私のターンドローです!・・・それなら・・・
   モンスターを捕獲できないなら、プレイヤーを攻撃するまでです!
   『百合弓兵―アーチャー・リリィ―』召喚!さらに『神秘の聖弓―ミスティック・リリィ―』を装備!」
百合弓兵―アーチャー・リリィ― /風
★★★★
【戦士族】
このカードに「弓」と名のついた装備魔法カードを装備した場合以下の効果を得る。
●このカードの攻撃力は800ポイントアップする。
また、相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択する事はできない。
1500
1000
神秘の聖弓―ミスティック・リリィ―
装備魔法カード
このカードを装備したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
この効果で直接攻撃に成功した場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージは1000ポイントとなる。
このカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合ダメージ計算時のみ
攻撃力が800ポイントアップする。

ルビア「『百合弓兵―アーチャー・リリィ―』は弓と名のつく装備魔法を装備している場合
   相手プレイヤーに直接攻撃できます。これでそのドラゴンを壁にする事は不可能です」
クルス「よっしゃぁ!!ナイスだルビア!」
ポーン「なかなか考えましたね、良い手です」
ルビア「『アーチャー・リリィ』でダイレクトアタック!」
ポーン「しかし、その壁だけが防御手段とは限りませんよ。手札から『異次元ディフェンサー』を除外し発動。
   直接攻撃を無効にします」
異次元ディフェンサー /闇
★★★★
【機械族】
手札のこのカードをゲームから除外する事で相手モンスターの直接攻撃を無効にする。

2000
ルビア「プレイヤーにも通らない・・・カードを1枚伏せターン終了です!」
クルス「ダイレクトもだめかよ、くっそぉ!」

ピース「よそ見してたら負けるぞキャキャ!『ディメンション・ドラゴン』で『幻影虎』に攻撃!」
クルス「!?(・・だがこいつさえ消せればいいんだ!相手が攻撃してきたタイミングなら・・・!)
   この瞬間『幻影虎』の効果を発動する!墓地の『サーベルタイガー』を選択し同じ効果を得る!」
ピース「同じ効果!?」
クルス「お前もよく効果を読んどかないと負けるぜ!
   『サーベルタイガー』は攻撃力1900のモンスターと戦闘を行った場合破壊する!」
ピース「キャキャ、甘いぞよ」
『ディメンションドラゴン』は再び姿を消した
クルス「ちっ!!!」
ピース「どんな事をしても無駄だぞキャキャ、ターン終わりだぞ」
クルス「どうすりゃいいんだよ!くそっ!」

ポーン「私のターンドロー。『ディメンション・ドラゴン』がきましたか」
ルビア「うっ・・・」
ポーン「『百合弓兵―アーチャー・リリィ―』は効果で攻撃対象に選択できない。
   よってプレイヤーに直接攻撃することができますね、これで終わりです」

・・・・・・・・・・・・・・

ルビア「・・・クルちゃん・・・『ディメンション・ドラゴン』の攻略法発見したよ」
クルス「えっ!本当かルビア!?」
ピース「キャキャ、そんな方法あるわけないぞよ!」
ルビア「このターンで『ディメンション・ドラゴン』は消えます!!」
ピース「!?」
ポーン「(あの自信・・・とてもはったりには見えないが・・・このターンで攻略できるというなら
   伏せカードのあの1枚、あのカードが攻略するキーカードだというのか)
   そこまで自信があるというなら見せてもらおう・・・『ディメンション・ドラゴン』!!
   プレイヤーに直接攻撃!ディメンションバースト!!」
クルス「っ!! ルビアァ!!」





第34話に続く