第 8 話

「不気味な笑い」

―大会会場Bブロック決勝戦―
時炎「攻撃だ!」
ドッカァァァァァァァン!!!!
審判「勝負あり!2番の勝ち」
時炎「よっしゃあ!」
審判「Bブロックからの代表は2番の時炎選手です」
観客「ざわざわざわ・・・・・」
時炎「ふぅ〜」
アナウンス「ピンポンパ〜ンポ〜ン・・只今からAブロック決勝を始めます。」
時炎「何ぃ〜!早ぇ〜じゃねぇか。やっべ、ケイン早く来い」

―会場に移動中のケイン・ルビア―
ケイン「やばい、時間が無い」
ルビア「急ぎましょう」

―カード屋―
鬼目・謎の男B「デュエル!!」
謎の男B「私の先攻、ドロー!モンスターを裏守備表示。ターン終了です」
鬼目「俺のターン、『雷鬼(ライキ)』召喚!」
雷鬼 /闇
★★★★
【悪魔族】 1700
1250
鬼目「『雷鬼』の攻撃!」
謎の男B「私が裏にしていたモンスターは『サイバーフィッシュ』です」
サイバーフィッシュ /水
★★★
【魚族】 1000
1300
謎の男B「このバトルは負けですね」
攻1700VS守1300
鬼目「よし撃破!ターン終了」
謎の男B「私のターン、カードを2枚伏せ、モンスターを裏守備表示。ターン終了です」
鬼目「俺のターン、ドロー!『鬼銃』召喚」
鬼銃 /闇
★★★★
【機械族】 1500
400
鬼目「まずは『雷鬼』で伏せモンスターに攻撃!」
謎の男B「私が裏にしていたモンスターは
   『フライング・フィッシュ』です、また負けですね」
フライング・フィッシュ /風
★★
【魚族】 800
500
攻1700VS守500
鬼目「よし、『鬼銃』でダイレクトアタック!」
ドッカァァァァァァァン!!!!
謎の男B「・・・・・・・」
謎の男B:LP2500
鬼目「ターン終了。どうしたどうした、
   お前の実力はそんなものか」
???「・・・・キーキキ、私のターンですね。ドロー
   『リトルフィッシュ』を召喚し鬼銃に攻撃!」
リトルフィッシュ /水
★★★
【魚族】 450
1000
鬼目「何でそんな雑魚モンスターで?」
攻450VS攻1500
ドッゴォォォォォン!!!!
鬼目「・・・・・・」
謎の男B:LP1450
鬼目「何だよ、驚かせやがって。そんな攻撃力で
   攻撃してくるから、何かあると思っちまったぜ」
謎の男B「・・・キーキキ、その通り」
鬼目「何!」
謎の男B「今から地獄を見せてやる、伏せカードオープン!」
鬼目「!!」
謎の男B「トラップカード『DARK SEE』!つまり暗黒の海さ、
    自分の墓地に魚族モンスターが3体以上の時に
    発動できる永続罠カード。次のターンの相手の攻撃を封じ、
    永続的に相手が出すモンスターの守備力を0にするカードさ」
DARK SEE
永続罠カード
自分の墓地に魚族のモンスターが3体以上存在する時に発動できる。
次の相手のバトルフェイズをスキップする。このカードが表側表示で
存在する限り、相手の全てのモンスターは元々の守備力が0になる。
鬼目「そいつはアメリカだけに売られている・・」
謎の男B「そうさ、こいつは兄貴が奪って私にくれたカード。
     つまり、この店の物だな」
鬼目「何!(そういえば、この店なんでこんなレアカード
   ばかりを、すごい穴場だ・・・・)」
店長「あ!そのカードは確かに私の店のカードです」
鬼目「なるほど、そうやってお前達はレアカードを奪っているわけか」
謎の男B「キーキキ、では、話が終わった所で勝負を再開しましょう」

―大会会場―
時炎(ケイ〜ン、早く来い)
審判「只今よりAブロック決勝戦を始めます」
時炎「審判、もうちょっと待ってください」
審判「時間までに来なかった場合には不戦敗と
   させていただきます」
時炎「そこを何とか」
審判「・・・・・」
時炎「・・・・・」
審判「分かりました。あと2分だけ待ちましょう」
時炎「サンキュー!(何とか2分延ばした、早く来い)」

―移動中の2人―
ケイン「あと少しだ」
ルビア「ハッ・・・・ハ・・・・・」

―再びカード屋―
謎の男B「『DARK SEE』を発動し、モンスターの守備力を0にさせてもらいます」
鬼銃 攻1500守0
雷鬼 攻1700守0
鬼目「守備力が0になった所で変わりは無いぜ!」
謎の男B「そうですかな、キーキキ!」


第9話へ続く・・・